業務用エアコンの清掃方法5種類を検証

専門業者に近い業務用エアコン清掃方が自分でもできる。ここでは業務用エアコンの清掃方法について紹介しています。

コスト削減!自分でもできる業務用エアコンの清掃方法

業務用エアコンの清掃業務用エアコンの性能を維持し、消費電力も抑えるためには、定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスの一つとして欠かせないのがエアコンの清掃です。

一般的には、業務用エアコンの清掃方法というとフィルター清掃が関の山でしょう。ただ、最近ではエアコンクリーニング業者が行う清掃方法に近い清掃ができる機器などが販売され、自分で清掃するという方も増えてきています。エアコンの性能を回復でき、清掃コストも削減できるので、不景気の昨今、業務用エアコンを複数台設置している会社によっては、メリットは大きいでしょう。ここでは、今話題の業務用エアコンの清掃方法を5つ紹介します。

業務用エアコンの5つの清掃方法、メリット・デメリット

エアコン分解洗浄
◎メリット 徹底的に清掃するならこの方法。分解してしまえばあとは簡単にしかも隅々まで綺麗にできます。
●デメリット 分解はある程度出来る方がいるかもしれませんが、組立てが出来ない方がほとんど。また組立ての際に傾いたり接続不良により故障を招いてしまう危険性もあります。

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抗菌コート
◎メリット エアコン内部にカビや細菌が発生するのを防ぎ、綺麗な空気を維持出来ます自分でやる場合も、業者に依頼する場合も比較的安価でできるのも魅力。
●デメリット 分解洗浄しないとコーティング出来ない部位もあり、そこはカビや細菌は発生しやすくなります。基盤や電装部品にかかってしまうと故障の原因に。それでいて効果は約1年しか持ちません。

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高圧洗浄機
◎メリット しつこい汚れも水圧により綺麗に除去できます。手が届かない部位も簡単に清掃可能。
●デメリット 圧力が強いと部品を破損させてしまう恐れあり。大量の水を使用するためしっかり養生しないと壁や床が水浸しになりますし、基盤や電装部品にかかってしまうと故障の原因になります。

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スチーム洗浄
◎メリット 落ちにくい油汚れも綺麗に除去でき、高温により殺菌効果もあります。大がかりな養生も不要。
●デメリット 高温によりプラスチック部位を変形させてしまう恐れがあります。また基本的にタブーとなっている手法のため、万が一故障しても保証されないケースも。

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洗浄スプレー
◎メリット コストがかからず誰でも簡単にエアコン内部洗浄可能。部品を破損させる危険性も少ないです。
●デメリット 思ったよりも汚れが落ちない場合も。洗剤が残ると逆に汚れが付きやすくなってしまいます。

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このように、自分で清掃するからには多少なりともリスクはあるものです。失敗すると、逆にエアコンの性能が低下してしまったり修理が必要になることもあります。長年使用した古いエアコンだとメーカーにも部品が無くなり、修理できずに買い換えしか手段がなくなる場合もあるのです。

実際、業務用エアコンの清掃を専門業者に依頼した場合のコストは1台当たり2万円~4万円程度です。しかも使用頻度にもよりますがたいてい2~3年に一度徹底的に行えば十分でしょう。買い換えのリスクを考えたら、よほど自信がある方以外は専門家に任せた方がいいかもしれません。