中古のエアコンをGETして節約

最近はネットなどでも中古エアコンを購入できます。中古とはいえ状態のいいものは多いですし、古いエアコンを使い続けるよりは電気代もかかりません。ここでは中古のエアコンに買い替えることでのメリット・デメリットを紹介します。

安く購入!中古エアコンは大丈夫?

中古エアコンの節電効果についてエアコンを買い替えるというと、たいていは新品を購入するのが一般的です。ですが、最近ではインターネットなどを利用して中古のエアコンを購入することもできるようになっています。新品のエアコンだとどうしても購入費用が高く、躊躇してしまうことが多いのですが、中古エアコンだと格安で購入できます。業務用ならなおさらです。

ただ、やはりその反面で中古エアコンを購入するにあたり、デメリットもあります。購入する際にはそういったデメリットをよく把握した上で検討しましょう。

中古エアコン購入のメリット

その一帯エアコンを格安で購入できる

中古エアコンを購入する最大のメリットは、エアコン本体を格安で購入できるという点です。本来50~130万円以上するエアコンでも、中古ならば半額以下で購入できることもあります。

その二帯年式によっては電気代の節約にもなる

中古といえどもその年式はさまざまです。比較的新しい年式のエアコンであれば省エネ性能も高いものもあります。もし今使用しているエアコンが10年以上経過しているのであれば買い替えることで電気代も大幅に節約できるでしょう。新品エアコンだともっと電気代の節約は可能かも知れませんが、本体価格が高いため元を取るまでには数年かかってしまいます。

中古エアコン購入のデメリット

その一帯取付工賃など諸費用は新品と同じようにかかる

中古エアコンでも、新品同様取付工賃などの諸費用はかかります。家庭用エアコンだと、取付工賃や諸費用といっても数万円ですし、中には自分で取り付けられるという方もいるでしょう。ですが、業務用エアコンは取付やその他の費用に10~20万円かかりますし、専門業者でないと設置できません。しかも自分で取付してくれる業者を探さなければいけません。

その二帯故障しやすく、性能も低下している

中古とはいえ、購入時には綺麗に清掃されているものです。そのため見た目は中古とは感じさせないものもあるでしょう。ですが、やはり使い古しであることには違いありませんので、新品と比較すれば故障ももしやすく、また性能も低下しています。エアコンの消費電力は毎年4~5%は増加するといわれており、もし5年経過した中古エアコンを購入すれば、新品時の消費電力の数値よりも20%~30%は多くなっていると思ったほうがいいでしょう。また、購入してすぐに故障しても保証がないのもデメリットです。

中古のエアコンに取り換える際のポイントは

電気代&消費電力ダウン購入時の費用が新品よりもかなり抑えられる中古エアコン。確かに中古でも見た目が新品とそう変わらないものもありますし、実際に問題なく使用できるものがほとんどです。

また、故障のリスクや性能の低下はあるものの10年以上経過しているエアコンをそのまま使用するよりは5年程度経過した中古エアコに買い換えたほうが消費電力も抑えられ、電気代も安くなります。

ただ、いくら購入費用が安くても、取付工賃やエアコンの処分料などいろいろ費用はかかるものです。電気代が多少安くなったとしても、元をとるまでにはやはり2~3年はかかってしまうかもしれません。

また、製造年数はわかっても、使用頻度やメンテナンス具合はわかりませんので、性能は大きく低下していることもありますし、個人売買だと特に粗悪品をつかまされてしまう可能性もあります。そのため中古エアコンを購入する際には、そういったリスクも覚悟しなければいけません。もしそういったリスクを負うのであれば、むしろ今使っている古いエアコンをメンテナンスして節電するほうがいいかもしれません。

中古エアコンは決して消費電力は良好とは言い難いです。少し新しいエアコンに換えたから、電気代が安くなる、と思って節電を怠るとせっかく買い換えた意味がなくなります。そのため、メンテナンスや節電対策もしっかりおこなわなければいけないでしょう。