介護保険施設で節電するには

介護保険施設のケース紹介

施設名:介護保険施設

20台の場合

節電前電気代:1年間=約400万

設置後の電力削減
1年間=約80万

病気や老化で体調がそぐわない方が多い介護保険施設。ここで節電するには入所者の体調を第一に考えなければいけません。ここでは介護保険施設の節電について紹介します。

介護保険施設のアイコン

※上記はあくまでも参考例となります。稼働状況や設置状況により効果や工賃は異なりますので、工場などはエアコン5台から2000台以上などございます。



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介護保険施設の省エネ

介護保険施設での節電介護保険制度が適用とされる方が利用できる施設で、介護老人保険施設、特別養護老人ホーム、その他デイサービスやショートステイ、グループホームなど形態は多岐にわたります。「介護保険施設」といっても、利用者の体調には大きな違いがあり、日常生活が問題なく送れる方がいる施設もあれば、寝たきりや痴ほう症を患っている方が多く入所されている施設もあります。

基本的に体温調整が問題なくおこなわれている一般成人とは異なり、代謝機能や体力も衰えている方がほとんどですので、エアコンの設定温度を低くするわけにもいきませんし、節電のためにエアコンをOFFにするのも注意が必要です。その中で節電するのですから、容易なことではないでしょう。

介護保険施設のタイプと節電について

介護老人保険施設

主にリハビリテーションを中心とした医療サービスを提供している施設であり、最終的には自宅に帰ることを目的としています。病院に入院するほどでないとはいえ病気や障害がある方ですので、節電対策も入所者の体調を考慮した上でおこなう必要があります。

特別養護老人ホーム

常時介護が必要で、なおかつ今後も自宅での生活が難しいと思われる方を対象とした施設で、簡単にいえば終身にわたり入所する施設といえるでしょう。寝たきりの入所者、認知症の入所者もおり、自分で体調管理ができないケースもあります。そのためエアコンの温度調整も入所者の状態を常にチェックしておこなわなければいけないという難しさがあります。

デイサービス

通所介護、すなわち自宅から施設に通所してサービスを受けるタイプとなります。朝自宅に迎えに来てもらい、食事や入浴、レクリエーションなどをおこない、夕方には自宅に帰るというシステムです。要支援1、要支援2程度のしっかりとした方もいるので、節電のためエアコンをOFFにしたりすると、利用者や家族からクレームがくることもあります。

介護保険施設の効果的な節電対策は?

扇風機やサーキュレータの併用

節電のためエアコンの設定温度を上げても扇風機やサーキュレータの風を併用すれば体感温度は低くなり涼しく感じられます。またエアコンの風を直接受けると入所者が体調不良を起こしやすいですので、それを防ぐためにも効果的です。

職員が使用するスペースのエアコン温度調整

介護保険施設の職員は入所者の介護に奔走するため、暑さは余計に感じてしまうことでしょう。入所者がいるスペースはあまりエアコンの設定温度を低くするわけにはいきませんが、職員のみ使用する事務所などはついついエアコンの温度を低くしがちです。快適に仕事をするためには必要かもしれませんが、節電のためには職員が使用するスペースも温度調整しましょう。1℃上げるだけでも10%の節電効果があります。

カーテンやグリーンカーテン等による室温調整

入所者の各部屋、その他のスペースはほとんどが大きな窓があります。入所者が外の景色を眺めることができるようにしているのでしょうが、直射日光により室内の温度が上がってしまい、エアコンの消費電力も大きくなります。それを防ぐためカーテンやブラインドを使用すると効果的です。カーテンだけでなく、グリーンカーテンにすれば入所者も喜びますし、清々しさも感じられるでしょう。

介護保険施設に有効な節電対策とその効果

エアコン20台、空調設備30~35%、節電前の電気代年間400万円。節電対策を全く使用しない状態と比較。

※あくまで目安であり、全ての対策を試みたからと言って合算額が削除できるわけではありません。

◎今すぐ始められる節電対策

対策 エアコンの設定温度調整
(1~2℃上げる)
省エネ率 約5~10% 年間削除見込 ¥60,000~¥140,000
対策 扇風機やサーキュレータの併用 省エネ率 約5~10% 年間削除見込 ¥60,000~¥140,000
対策 ブラインドやカーテン使用 省エネ率 約5~20% 年間削除見込 ¥60,000~¥280,000
対策 フィルター清掃 省エネ率 約2~5% 年間削除見込 ¥24,000~¥70,000
対策 室外機に日よけを設置 省エネ率 約2~4% 年間削除見込 ¥24,000~¥56,000
対策 室外機の風通しをよくする 省エネ率 約5~6% 年間削除見込 ¥60,000~¥84,000

コストをかけて節電対策(エアコン20台分)

対策について新品に買い換え
コスト 1000万~2600万円 持続性(※) 約15年
省エネ率 30%~50% 年間削除見込 36万~70万円
対策について中古に買い換え
コスト 400万~600万円 持続性(※) 0~5年
省エネ率 不明 年間削除見込 不明
対策について修理・部品交換
コスト 40万~600万円 持続性(※) ~数年
省エネ率 0~20% 年間削除見込 0~28万円
対策についてコンプレッサー内の補修(エネデュース)節電NO.1
コスト 約100万円 持続性(※) 約5年
省エネ率 約20% 年間削除見込 80万円

詳細はこちら>>コンプレッサー内の補修についてもっと詳しく見るならコチラ

対策についてエアコンクリーニング
コスト 40万~200万円 持続性(※) 1~2年
省エネ率 6%~10% 年間削除見込 7万~14万円

※)持続性は使用頻度によっても異なります。



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介護保険施設の節電まとめ

介護保険施設で節電する際、一番忘れていけないのは入所者の健康に十分配慮した節電を心掛けることです。介護士やその他のスタッフは忙しく動きまわっているため暑く感じ、ついついエアコンの設定温度を低くしがちです。体調もそぐわない入所者もいる介護保険施設では、冷やし過ぎることで具合が悪くなる方も少なくありません。そのためあくまで入所者の立場で設定温度を決めることで、スタッフの感覚で調整してはいけません。

介護保険施設の節電対策としては、まず設定温度を変えることはなかなかできませんのでその他の方法が望ましいです。例えば、窓からの熱の侵入を防ぐためのカーテンやブラインド、職員が使用するスペースのエアコンの温度調整などでしょう。

また空調設備のメンテナンス次第でも消費電力は大きく変わってきますので、そういった対策も必須です。