複合商業施設の電気代を節約するには

複合商業施設のケース紹介

施設名:複合商業施設

100台の場合

節電前電気代:1年間=約2000万

設置後の電力削減
1年間=約400万

各テナントの電気代はもちろんのこと、共有部分の負担が大きい複合商業施設。対策も形態によって異なります。ここでは複合商業施設の節電について紹介しています。

複合商業施設のアイコン

※上記はあくまでも参考例となります。稼働状況や設置状況により効果や工賃は異なりますので、工場などはエアコン5台から2000台以上などございます。



style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-2485211160063521"
data-ad-slot="3474969872"
data-ad-format="auto">

複合商業施設の節電対策

複合商業施設の節電複合商業施設とは同じ施設内に複数のテナント入り、商業をおこなっているところです。ショッピングセンターだけでなく、飲食店、娯楽施設などさまざまな店舗が入っています。あくまで『商業』をおこなっていることが前提でオフィスビルだけの施設などはこれに該当しません。

施設によって規模は異なりますが、最近郊外では広い敷地を利用してお客さんがゆっくり満喫できる設備が整っているところが増えてきています。こういった複合商業施設に入っているテナントの電気代は各店舗で使用した電気代に加え、共有部分の電気代もかかります。施設の規模が大きくなると、その分共有部分の負担も大きくなってしまうのです。

消費電力の内訳はそのテナントの業務形態によって大きく異なりますが空調設備の割合はほぼ同じくらいで消費電力の約35~40%となっています。節電する場合には複合商業施設全体で行わなければいけないでしょう。

・消費電力の内訳

空調設備 35~40% 照明設備 30~50%
冷蔵冷凍設備・動力・加熱保温・
その他(テナントによる)
20~30%

複合商業施設のタイプと節電について

屋内複合商業施設

複合商業施設としては、すべての店舗が同一の屋内施設に集約されているタイプがあります。小規模な複合商業施設であれば共有部分の電気代はそれほどかかりませんが、最近は2階建て、3階建てですべて吹き抜けにしていたり、共有部分がかなり広くとっているところもあります。施設内が広いことでお客さんが密集してしまうのが避けられますし、いろいろなジャンルの店舗を見れるという利点があります。ただ共有部分が広いとどうしてもその部分はエアコンの効きが悪くなるため、エアコンをフル稼働させる必要があるので共有部分の電気代もしくは共益費として多くかかってしまうのです。またエレベーターやエスカレーターなどの電気代ももちろん含まれています。

屋外複合商業施設

最近は屋内ではなく、さまざまなテナントが個別の棟を利用して商売をおこなう屋外複合商業施設もでてきています。屋内とは異なり共有部分に関してはエアコンやエレベーター・エスカレーターなどがないため、比較的共有部分の電気代は高くはありません。電気代の契約も、個別で電気会社と契約できるところもあり、その店舗ごとの節電対策を立てやすいです。ただし共益費として同じくらい経費がかかってしまうこともあります。

アミューズメント型複合商業施設

複合商業施設には、衣料品店、食料品店などがあつまる施設だけでなく、映画館や遊園地、ゲームセンターなどの娯楽施設の入ったアミューズメント型複合商業施設もあります。比較的大型の複合商業施設となっているケースが多いのですが、それ以上に集客が見込める施設です。それにより、他の店舗も売り上げを伸ばすことも可能ですが、共有部分も多く、共益費や共有部分の電気代が思った以上にかかってしまうことも。

複合商業施設の効果的な節電対策は?

テナントごとの設定温度の見直し

共有部分が十分な空調設備を整えている場合、そちらの影響もあるためテナントごとのエアコンの設定温度を少し上げても体感温度はそこまで違いはありません。共有部分の節電は難しくても、テナントごとならやりやすいでしょう。

定期的なエアコンメンテナンス

共有部分のエアコンはフル稼働となるため、フィルターやその他の部位にゴミや埃がたまりやすいです。テナント毎のエアコンであれば、こまめにフィルター掃除もできますが、共有部分はそうもいきません。そのため放置しがちですが、定期的にエアコンクリーニングを依頼すれば、エアコンの性能もよくなり電気代もかからなくなるでしょう。

エネデュースによる金属表面修復

エアコンの使用頻度が多い複合商業施設。コンプレッサー内の金属板の消耗も激しくなってしまいます。それを修復するエネデュースで、エアコンの電気代を節約できます。室外機に施術するため、おおがかりな作業も必要ありません。



style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-2485211160063521"
data-ad-slot="3474969872"
data-ad-format="auto">

複合商業施設に有効な節電対策とその効果

エアコン100台、空調設備35~40%、節電前の年間電気料金2000万円。節電対策を全く使用しない状態と比較。

※あくまで目安であり、全ての対策を試みたからと言って合算額が削除できるわけではありません。

◎今すぐ始められる節電対策

対策 エアコンの設定温度調整
(1~2℃上げる)
省エネ率 約5~10% 年間削除見込 35万~80万円
対策 フィルター清掃 省エネ率 約2~5% 年間削除見込 14万~40万円
対策 室外機に日よけを設置 省エネ率 約2~4% 年間削除見込 14万~32万円
対策 室外機の風通しをよくする 省エネ率 約5~6% 年間削除見込 35万~48万円

コストをかけて節電対策(エアコン100台分)

対策について新品に買い換え
コスト 5000万~1億3000万円 持続性(※) 約15年
省エネ率 30%~50% 年間削除見込 210万~400万円
対策について中古に買い換え
コスト 2000万~3000万円 持続性(※) 0~5年
省エネ率 不明 年間削除見込 不明
対策について修理・部品交換
コスト 200万~3000万円 持続性(※) ~数年
省エネ率 0~20% 年間削除見込 0~160万円
対策についてコンプレッサー内の補修(エネデュース)節電NO.1
コスト 約500万円 持続性(※) 約5年
省エネ率 約20% 年間削除見込 400万円

詳細はこちら>>コンプレッサー内の補修についてもっと詳しく見るならコチラ

対策についてエアコンクリーニング
コスト 200万~1000万円 持続性(※) 1~2年
省エネ率 6%~10% 年間削除見込 42万~80万円

※)持続性は使用頻度によっても異なります。



style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-2485211160063521"
data-ad-slot="3474969872"
data-ad-format="auto">

複合商業施設まとめ

複合商業施設の電気代で気になるのが、共有部分の電気代についてです。共益費として固定で各店舗に支払ってもらうことも可能ですが、使用量が異なるのでオーナー側のリスクも大きくなります。逆に共有部分の電気代を各店舗数で割って請求する方法もありますが、それだと各会社側からのクレームもでてきたりするものです。テナントの会社側からすると、自分の会社でいくら節電しても共有部分の電気代が極端に高いと、節電してもあまり意味がないと感じてしまうことでしょう。

そのため複合商業施設の節電としては、各テナントはもちろん、オーナーも含め施設全体での節電への取り組みが大切になってきます。