飲食店の光熱費削減のポイント

飲食店のケース紹介

施設名:飲食店

2台の場合

節電前電気代:1年間=約100万

設置後の電力削減
1年間=約15万

食品を扱うだけでなくお客さんの快適な空間でなければいけない飲食店。光熱費削減といってもあからさまな対策は客足に直結することも。ここでは飲食店の光熱費削減について紹介しています。

飲食店のアイコン

※上記はあくまでも参考例となります。稼働状況や設置状況により効果や工賃は異なりますので、工場などはエアコン5台から2000台以上などございます。



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飲食店の光熱費削減

飲食店で光熱費削減飲食店はお客さんあってのものです。メインは飲食であることは間違いありませんので、料理の味などが重要なポイントになるでしょう。ですがそれとともに快適な空間でなくてはいけません。

光熱費の削減対策もあくまでお客さんを不快な思いをさせないことが重要になります。そのため、暑い日なのにエアコンをつけずに営業したり、照明を消したり間引きしたりして暗いまま営業するわけにはいきません。また、食品を保管する冷蔵冷凍設備もお客さんの有無に関わらず24時間かかってしまうものですので、なかなか電気代を節約する方法も限られてしまうのです。

飲食店といっても、24時間営業のファミリーレストランやファストフード、昼食や夕食時のみ営業する定食屋やラーメン店、夕方から営業を開始する居酒屋やバー・スナックなど、いろいろなジャンルがあり、それぞれに光熱費の負担は異なります。そのため、節電対策も違うので、それぞれにあった手段を検討するといいでしょう。

・消費電力の内訳

空調設備 46% 照明設備 29%
厨房機器 22% その他 3%

飲食店のタイプと節電について

ファミリーレストラン(24時間営業)

24時間営業のため、常にお客さんがいる状態です。そのため、基本的にエアコンや照明をOFFにする時間帯はありません。エアコン等の使用頻度も多くなるため、消耗も激しくなってしまうでしょう。また、チェーン店が多いため本部からの指示により室温や明るさが指導されており、なかなか思うように節電できないケースもあります。また24時間営業のため、フィルター掃除もできないのも難点でしょう。

定食屋・ラーメン屋

飲食店で最も節電対策を講じやすいジャンルです。お客さんがいる時間も限られているので、それ以外の時間帯はエアコンや照明をOFFにするなどお客さんの負担にならずに節電できます。ただしライバル店が多いため、ちょっとしたことでも客足に影響しますし、個人経営が多く、それが経営にも響いてくることがあります。

居酒屋・バー等

昼間の暑い時間帯に営業するわけではないので、エアコンの高速運転時間は短くて済む傾向にあります。ただ、飲食だけでなくアルコールも摂取するため、室温調整が難しいです。また、最近は個室や仕切りを設ける店舗が多いため、エアコンの複数台設置が余儀なくされるので、初期コストがかかってしまうことも。

飲食店の効果的な節電対策は?

設定温度の見直し

エアコンの設定温度は1℃上げるだけで約10%の節電になります。お客さんがいる時はなかなか設定温度を上げられないという店舗もあるでしょう。そんな場合は、お客さんが少ない時、もしくはいないエリアの設定温度をこまめに見直しするといいです。

また、冷蔵冷凍設備の庫内の整理をすることで設定温度を上げても問題ありません。庫内は24時間フル稼働ですから設定温度を見直すだけで大きな光熱費カットに繋がります。

厨房・スタッフルーム・不要時間のエアコンOFF

お客さんがいるフロアはエアコンをOFFにできませんが、バックヤードや事務所等はOFFにしましょう。また、お客さんがいないエリア、準備中などもエアコンはOFFに。

メンテナンス

冷蔵冷凍設備は24時間フル稼働、24時間営業の飲食店のエアコンも基本的にフル稼働となるでしょう。そのため、どうしてもコンプレッサーなどの消耗が激しくなります。24時間営業の店舗などのエアコンクリーニングはもちろん、フィルター掃除もなかなかできませんが、それ以外の店舗ではそういったメンテナンスは欠かせません。

飲食店に有効な節電対策とその効果

エアコン2台、空調設備46%、節電前の年間電気料金100万円。節電対策を全く使用しない状態と比較。

※あくまで目安であり、全ての対策を試みたからと言って合算額が削除できるわけではありません。

◎今すぐ始められる節電対策

対策 エアコンの設定温度調整
(1~2℃上げる)
省エネ率 約5~10% 年間削除見込 ¥23,000~¥46,000
対策 不要時間・バッグヤードのエアコンOFF 省エネ率 約5~10% 年間削除見込 ¥23,000~¥46,000
対策 ブラインドやカーテン使用 省エネ率 約5~20% 年間削除見込 ¥23,000~¥92,000
対策 フィルター清掃 省エネ率 約2~5% 年間削除見込 ¥9,200~¥23,000
対策 室外機に日よけを設置 省エネ率 約2~4% 年間削除見込 ¥9,200~¥18,400
対策 室外機の風通しをよくする 省エネ率 約5~6% 年間削除見込 ¥23,000~¥27,600

コストをかけて節電対策(エアコン2台分)

対策について新品に買い換え
コスト 100万~260万円 持続性(※) 約15年
省エネ率 30%~50% 年間削除見込 14万~23万円
対策について中古に買い換え
コスト 40万~60万円 持続性(※) 0~5年
省エネ率 不明 年間削除見込 不明
対策について修理・部品交換
コスト 4万~60万円 持続性(※) ~数年
省エネ率 0~20% 年間削除見込 0~9万円
対策についてコンプレッサー内の補修(エネデュース)節電NO.1
コスト 約10万円 持続性(※) 約5年
省エネ率 約20% 年間削除見込 15万円

詳細はこちら>>コンプレッサー内の補修についてもっと詳しく見るならコチラ

対策についてエアコンクリーニング
コスト 4万~20万円 持続性(※) 1~2年
省エネ率 6%~10% 年間削除見込 2.7万~4.6万円

※)持続性は使用頻度によっても異なります。



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飲食店の光熱費を節約するには

空調設備や厨房設備(冷蔵冷凍設備など)で電気料金の60~70%を占める飲食店。お客さん商売のためあからさまな節電対策(照明を間引きするなど)はなかなかできません。エアコンもOFFにするわけにはいきませんが、設定温度の調整等は問題ないでしょう。

24時間営業のファミレスやファストフードなど、飲食店全ジャンルに共通して欠かせない冷蔵冷凍設備は基本的にフル稼働です。そのため設備の消耗も激しく、年々性能も低下していくことでしょう。

とくにエアコンや冷蔵冷凍設備などはコンプレッサーの摩耗で年々消費電力が4~5%ほど増加するといわれていますので、それらのメンテナンスも光熱費削減には欠かせないポイントです。