食品スーパーマーケットで節電するには

食品スーパーマーケットのケース紹介

施設名:食品スーパーマーケット

10台の場合

節電前電気代:1年間=約150万

設置後の電力削減
1年間=約20万

食品の状態管理にコストがかかってしまう食品スーパーマーケット。冷蔵冷凍設備にかかる電気代が大きいです。ここでは食品スーパーマーケットの節電について紹介しています。

食品スーパーマーケットのアイコン

※上記はあくまでも参考例となります。稼働状況や設置状況により効果や工賃は異なりますので、工場などはエアコン5台から2000台以上などございます。



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食品スーパーマーケットの節電

食品スーパーマーケットでの節電鮮度が重要な食品スーパーマーケット。そのため、電気料金に占める冷蔵冷凍設備の割合が高く3分の1以上となります。しかもオープン型のショーケースが多くなると、その負担はさらに大きくなってきます。それでいて食品を扱っているのと、入口の扉の開閉回数が増え外気が店内に入りやすくなるのでエアコンをOFFにするわけにもいかないなど、なかなか節電もままなりません。

・消費電力の内訳

空調設備 20% 照明設備 25%
冷蔵冷凍設備 37% その他 18%

食品スーパーマーケットのタイプと節電について

大規模店舗(チェーン店)

フロアが広く天井も高い店舗が多いので、エアコンの効きもよくありません。ショーケースも増えるため、どうしても冷蔵冷凍設備にかかる負担は大きくなってしまうでしょう。また、チェーン店では本部からの指導により設定温度が決められている上に節電も強要されることも。

小規模店舗

店舗内がそれほど広くないため、エアコンなどの電気代にかかる負担は大規模店舗より大きくありません。チェーン店でなければ、さまざまな節電対策を講じることも可能。ただ売上に対する光熱費負担が大きくなりがちです。

24時間営業店舗

地域にもよりますが、夜間の客数・売上に対して電気代の負担が大きくなります。空調設備の設定温度調整は可能でも、ショーケース等の負担は昼間も夜間も変わりません。

食品スーパーマーケットの効果的な節電対策は?

外気を極力入れない

大きな自動ドアなどが設置されていることが多く、お客さんの出入りも多いため、それにより外気が店内に入り込みエアコンの効きが悪くなることも。自動ドアの場合は開閉時間を短縮させたり、手動式なら開けっ放しを確認したら直ちに閉めるなどして外気をなるべく入れないようにするといいでしょう。

ショーケースのカバー・カーテン取り付け

意外と無駄な電力となってしまうのがショーケース。ただ、購買意欲を高めるには欠かせない設備です。オープンショーケースの場合は、カバーやカーテンを取り付け極力冷気が逃げないようにし、ガラス扉があるショーケースはなるべく開閉時間を短縮させましょう。

温度調整見直し

1℃上げるだけで約10%もの節電になります。これはエアコンに限ったことではなく、冷蔵冷凍設備にも同じことがいえます。大幅な温度調整はできませんが、1~2℃くらいは問題ないでしょう。とくに倉庫やショーケースなどは商品の整理をすることで冷え方が変わってくるので、整理して設定温度を調整すれば同じ鮮度を保てるでしょう。

食品スーパーマーケットに有効な節電対策とその効果

エアコン10台、空調設備20%、冷蔵冷凍設備37%、節電前の年間電気料金150万円。節電対策を全く使用しない状態と比較。

※あくまで目安であり、全ての対策を試みたからと言って合算額が削除できるわけではありません。

◎今すぐ始められる節電対策

対策 エアコンの設定温度調整
(1~2℃上げる)
省エネ率 約5~10% 年間削除見込 ¥15,000~¥30,000
対策 バッグヤードのエアコンOFF 省エネ率 約5~10% 年間削除見込 ¥15,000~¥30,000
対策 ショーケースのナイトカバー・カーテン取付 省エネ率 約10~30% 年間削除見込 ¥30,000~¥90,000
対策 フィルター清掃 省エネ率 約2~5% 年間削除見込 ¥6,000~¥15,000
対策 室外機に日よけを設置
(※)
省エネ率 約2~4% 年間削除見込 ¥17,100~¥34,200
対策 室外機の風通しをよくする
(※)
省エネ率 約5~6% 年間削除見込 ¥42,750~¥51,300

※エアコンと冷蔵冷凍設備合算

コストをかけて節電対策(エアコン10台分)

対策について新品に買い換え
コスト 500万~1300万円 持続性(※) 約15年
省エネ率 30%~50% 年間削除見込 9万~15万円
対策について中古に買い換え
コスト 200万~300万円 持続性(※) 0~5年
省エネ率 不明 年間削除見込 不明
対策について修理・部品交換
コスト 20万~300万円 持続性(※) ~数年
省エネ率 0~20% 年間削除見込 0~6万円
対策についてコンプレッサー内の補修(エネデュース)★節電NO.1
コスト 50万~100万円 持続性(※) 約5年
省エネ率 約20% 年間削除見込 20万円

詳細はこちら>>コンプレッサー内の補修についてもっと詳しく見るならコチラ

対策についてエアコンクリーニング
コスト 20万~100万円 持続性(※) 1~2年
省エネ率 6%~10% 年間削除見込 2万~3万円

※)持続性は使用頻度によっても異なります。
★冷凍冷蔵設備を含む



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食品スーパーマーケット節電のまとめ

ショーケースなど、店内にしている設備にかかる電気代が大きいのが食品スーパーマーケット。客さんを相手にするため、どうしてもお客さんの節電意識によっても電気代が左右されてしまいます。たとえば、ショーケースを開けっ放しにしたり、入り口ドアも開けっ放しとなればやはり年間の電気料金に差が出てきます。

節電対策としてショーケースの冷気を逃がさない対策、設定温度の見直しが重要ですが、それもお客さん次第になってしまうことも。ただ従業員への教育で、ショーケースの扉のチェック、入口ドアのチェックなどで、ある程度節電も可能です。

また従業員によっては空き段ボールを室外機の吹き出し口につい置いてしまうこともあります。それにより冷房機能の低下を招き、消費電力のアップにもつながりかねません。そういった面からも従業員全員での徹底が必要になるでしょう。