エアコンのトラブル検証~設置場所

何気なく配置しがちなエアコン。ですがその設置場所によって機能的トラブルだけでなく近隣トラブルも起こりかねません。ここではエアコンの設置場所によるトラブルを考察。

エアコンの設置場所によるトラブル

エアコン室外機の設置場所エアコンは性能が良くてもなかなか冷えないというケースがあります。その一つがエアコンの設置場所です。

室内機に関しては設置場所によって、風が届かない場所、死角も出てきてしまいます。逆にエアコンの風がもろに当たる場所は涼しすぎてしまうこともあるのです。エアコンの風が直接肌に当たるようだと、冷え過ぎて体調不良を引き起こしかねません。

室外機の設置場所のトラブルとしては吹き出し口に物を置いてしまう事で起こるオーバーヒートもありますし、直射日光が当たる場所だと冷却性能が低下してなかなか室内が冷えないというトラブルもあります。

室外機の設置場所に関しては、そういった機能的なトラブルだけではなく近隣住民とのトラブルもあるのです。室外機からは熱い風が吹き出しますが、設置場所によっては隣の家に吹き付けてしまうこともあります。エアコンを長時間稼働させていればその間ずっと熱い風が吹きかけられることになり、もしそこに植木などが置かれていれば枯らしてしまう原因にもなるのです。

またエアコンが古くなると室外機の騒音や振動がどうしても大きくなってしまいます。もし隣の家の寝室やリビング近くに室外機があれば、それもトラブルの原因となります。



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エアコンの設置場所に関する口コミ

口コミ情報室外機を置くスペースがなくオーバーヒート。(37歳:男性)
エアコンの室外機の設置場所に困り、ちょっと狭いといわれたのですが裏口に設置。ところが夏場になるとオーバーヒートを起こしたらしく、冷えなくなってしまいました。やはり吹き出し口からスペースがないためのようです。仕方がないので、玄関の脇に置くしかありませんでした。ちょっとみっともないですが、今は我慢しています。家を建てる時ちょっとスペースに余裕を持たせればよかったなぁとちょっと後悔。
口コミ情報隣の家の植物が枯れた。(33歳:女性)
一戸建てを新築し、引越ししました。春先はエアコンを使用しないので問題なかったのですが、夏になり隣の家からクレームが…。ウチのエアコンの室外機からの熱い風がもろに隣の家の植物に当たっていたらしく、見ると枯れてしまっていました。設置場所もっと考えなければいけなかったですね。
口コミ情報工場内で温度に差が…。(44歳:男性)
ウチの工場には大きな業務用エアコンがあります。規模にあっているので問題ないと思っていたのですが、エアコンの風が当たる位置に入る従業員からは寒すぎると、工場の端はエアコンが全然こなくて暑いとのこと。窓際はエアコンが届かず、機器がなく事務仕事的なところはエアコンの風がガンガン来てる感じでした。エアコンの位置を変えることもできませんし、機器を移動させることも困っていたのですが、最終的には小さいエアコンを窓際に設置することで解決。設計の際にエアコンの風の流れについて考えるべきでした。
口コミ情報家具が壁になり死角が…。(39歳:男性)
家を建てて、エアコンもその時に設置。この辺でいいだろうと決めたのですが、実際に生活してみると、家具が壁になって死角になるところが…。やっぱり生活してみないと分かりませんね。今は扇風機をつけて風を循環させることで解消しています。
口コミ情報直射日光で冷房機能低下。(48歳:男性)
工場のエアコンを大きなものから小さいエアコンを複数台設置することに。ただ夏場はなかなか冷えない。小さいからか、と思っていたら、原因は直射日光。室外機の数が増えたため、日当たりのいいところに設置したのです。室外機が熱くなって冷房機能が悪かったようです。今は日よけを作ったので機能がアップしましたが、やはり場所時は考えないといけませんね。



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設置場所によるトラブルを回避するには

室内機と室外機の設置場所に注意室内機の場合、まずは室内の形状や空気の流れ、家具や電化製品の配置等も考えてみる必要があるでしょう。理想は部屋の隅の方に設置すればエアコン下の両端が死角になる事を防げます。リビングや寝室なら人がいるところに直接風が行かないようにするのも一つの方法です。エアコンにはスイング機能もあるので、それも有効活用するといいでしょう。

室外機の場合、吹き出し口が塞がることのない場所で、できるだけ日陰に設置するのが望ましいです。ただ、その位置が隣の家に迷惑がかかるようなところであれば、生活する上では近隣とのトラブルの方が重要ですから、そちらを重視しましょう。もし、直射日光が当たるような位置になるなら室外機カバーや日よけなどで対策をするといいです。

また、エアコンが古くなると室外機の騒音や振動が激しくなります。それを防ぐにはメンテナンスが欠かせません。室外機の騒音・振動はコンプレッサー内の金属板の摩耗が原因となっているケースが多いので、それを修復するのもひとつの方法でしょう。

エアコンは一度設置するとなかなか場所は変えにくいものですので、取付工事をする際にはしっかりと室内機と室外機の設置場所を検討しましょう。足場の悪い高所等の場合は、専門の業者に依頼するのが懸命かもしれませんね。