エアコンのトラブル検証~ガス抜け

室内を冷やすには冷媒ガスが必要です。エアコンから冷たい風が出てこない理由の一つにガス抜けもあります。ここではエアコンのガス抜けについて検証しています。

エアコンが冷えない…ガス抜けが原因?

エアコンのガス抜けについてエアコンの冷えが悪くなったからガスが抜けた、補充しないといけない、という方がいます。業者によっては修理・もしくは引っ越し等でのエアコン移動の際「ガスが抜けているので補填します」というケースもあるようです。ガス抜けについてはよく話に出てくるので、時期が来れば補充しなければいけないものだと思う方も多いでしょう。

ですが実はエアコンのガス抜けは滅多にあることではありません。20年経過しても漏れないこともあるのです。多くは電子部品の故障か室外機の故障でしょう。問題なく冷えるのであれば、ガス抜けではありませんし、取付をして4~5年程度で起こる事もまずありません。

ガス抜けが起こる原因

①取付の際のミス
エアコンの取付・接続に不備があるとそこからガス抜けが発生します。そのため使用から1年以内には症状が出ますのでメーカー保証等で修理しましょう。
②銅管接合部の変形・破損
エアコン移設工事で、動かし方が悪いと冷媒ガスを送り込む銅管が変形し、そこからガス抜けが起こる事もあります。引越しなどでエアコンを移動した場合に起こりやすいトラブルです。
③コンプレッサー内の金属摩耗
コンプレッサー内の金属板は長年使用していると摩耗や細かなキズができてしまいます。そこからガス抜けすることもあります。最近は金属表面の摩耗を修復する方法もあり、事前にメンテナンスしておけば、これが原因によるガス抜けは避けられます。



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エアコンのガス抜けに関する口コミ

口コミ情報引越しでガス抜け!?(43歳:男性)
先日事務所の引越しをして、エアコンも引越し業者に移設工事してもらいました。するとその時「ガスが抜けているので充填しておきます」とのこと。追加で2万円も取られてしまいました。業務用エアコンを購入してから10年近くなるので仕方がないかと思っていました。後から知ったことですが、ガスはそうそう抜けないのだとか。業者が工事の際に失敗した可能性が高いそうです。もっと早くエアコンについて知っておけばよかったです。
口コミ情報取付でガス抜け。(26歳:女性)
新しいエアコンをネットで格安購入。知り合いが取付できるということで取付工賃も節約できました。ただしばらくすると、エアコンが冷えなくなってきたのです。「新しいのに何故?安いから不良品なのかな?」とも思いましたが修理依頼。すると、ガス抜けが判明。「買ったばかりなのにガス抜けなんて」と思ったら、話によると取付の際に抜けた可能性が高いとのこと。やはり専門業者に依頼したほうがよかったですね。
口コミ情報エネデュースでガス抜けも解消。(51歳:男性)
今のエアコンってガス抜けはまずないようですね。ただウチの工場で使っている業務用エアコンは古いこともありガス抜けしました。充填してもらいましたが、コンプレッサーの摩耗が原因のようで、また近いうちに抜けるらしいです。数年前そのコンプレッサーの金属摩耗を修復できるエネデュースというのをやってみました。電気代は半分近くまで下がるし、音も静かになりました。しかも3年くらい経つのですが懸念されていたガス抜けもいまだなし。かなりのコスト削減になっています。
口コミ情報分解洗浄でガス抜け?(45歳:男性)
この間、自身で分解洗浄してみました。機械ものは比較的得意なので。綺麗に掃除が終わり、元に戻してエアコン始動。問題なく動いていたのですが、数日後急に冷えなくなりました。原因がわからず修理を依頼するとガス抜けとのこと。どうやら分解した時に何らかの拍子にガス抜けしたみたいです。やはり専門業者に依頼するのがベストですね。
口コミ情報ガス抜けかと思ったら…。(42歳:男性)
最近エアコンの冷えが悪くなり、古いのでおそらくガス抜けかなと。修理を頼んだところ、ガス抜けではなく、古くなって性能が低下しただけのようです。そうそうガス抜けしないみたいです。故障でもないので、たいした修理もせず出張料だけ高くかかりました。もうそろそろ換え時なのかもしれません。

詳しくはこちらその他のエアコンのトラブルについても見てみる

エアコンのガス抜け対策は?

エアコントラブルで冷えなくなったというケースは多々ありますが、自然にガスが抜けていくというケースは極めて少ないです。ガス抜けになってしまうケースは、取付工事や移設工事の際がほとんどですから、対策とすればやはりエアコンの取付は専門業者に依頼することでしょう(業者にもよりますが)。

ガス抜けの原因を調査また、最近はエアコンの分解清掃も自分でする方もいますが、これもガス抜けの原因となってしまう恐れがあるので、技術や知識のない方はやめておいた方がいいかもしれません。

もし、ガス抜けが発生してしまった場合、最近のエアコンは冷媒ガスにR410Aというものを使用しており、これは追加充填できません。接続ミスによるガス抜けであれば、接続し直してガスの入れ替えをすればOKで2万円程度です。ですが、破損や摩耗が原因でガス抜けしているなら、それ以上に修理費用がかかるので、年式によっては新品に買い換えした方がいいかもしれません。

もし、コンプレッサーの金属板の摩耗によるガス抜けを避けたいという場合、最近では摩耗を修復させるエネデュースという方法もありますので検討してみてもいいでしょう。ガス漏れ防止だけでなく、電気代の節約にも効果的です。



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